小鳥について
鳥類における感染症の保有率
先日の鳥類臨床研究会で、国内の先生が感染症検査結果について統計をとっていました。 PBFDとマイコプラズマに関してだけですが、予想に違わず結構な数で陽性の子がいるのだなという感想です。(ここで具体的な数値の掲載は避けます …
ペットシッター利用体験談(Mさんからの投稿より抜粋)
2009年8月3日 小鳥について
ペットシッターさんについてですが 我が家は セキセイとサザナミインコがいます。 2羽とも、家でいつもいる部屋以外の部屋にケージを置いておくだけでも、固まって、餌をたべなくなるような仔たちですので、留守にする時は近所のペッ …
塩土について
塩土について質問が増えてきたので、改めてお答えしておこうかと思います。 結論からいうと、 「毒にも薬にもなる」 です。 根拠となるデータはありません。経験と予測です。 食べ過ぎれば塩っ辛いものなので体にいいとはいえません …
鳥の感染症対策-遺伝子検査の必要性
当院では、鳥の感染症対策の一環として細菌やウイルスの保有状況の確認検査をおすすめしています。 目に見えない微生物の診断には、検査を欠かすことができません。 視診や聴診を用いた経験に基づく健康診断だけではなく、化学的な裏付 …