体重管理の利点をもう一つ

実際に来院、治療をする際にも
40gの子が39gになって来院した場合と、
40gの子が35gになって来院した場合では、
おすすめする治療方法の比率ががらっと変わります。

通院で飲み薬をもらって経過観察できるのか、
入院して集中管理をすべきなのか、
鳥にも人にも一大事です。

体重を量るのは苦労すると思いますが、
それだけの価値があることなのです。
もし家ではじっとしていてくれない!という子は、
病院で定期的に測定するのも方法です。