家でできる健康チェックとして
一番客観的で数値化しやすいのが
体重測定だと思います。

その子の調子がいいときの体重がわかっていれば、
なんとなく調子が悪いそぶりのときに
数値として客観的に通院の判断がつきます。
つまり、食欲があるように見えても、
体重が落ちていればピンチだと数値から理解できるわけです。
獣医さんに電話したときも、
具体的な指標としてアドバイスを受けるのに役立つと思います。

手で持って感触が違う、と感じるときにはもう相当体重が変化した後であることが多いです。