昨日は午後早仕舞いさせていただいて、夜間病院の講習会に行ってきました。
内容は鳥の治療についてだったので、私が適当だった様です。

どの獣医さんもそうだと思いますが、日常診察経験の少ない動物に関してはどうしても苦手意識があると思います。
しかし、現実問題として患者さんの時間的な制約から遠くの病院に行けない場合や、夜間診療を受けざるをえない場合もでてくるはずです。
そうなったとき、地元の病院も「とりあえず診てくれ」といわれれば見捨てることはできないわけで。

昨日集まってくださった方々は、もしものときのために時間を割いてくれる、そのために勉強してくれる素敵な先生たちでした。