先日の鳥類臨床研究会で、国内の先生が感染症検査結果について統計をとっていました。
PBFDとマイコプラズマに関してだけですが、予想に違わず結構な数で陽性の子がいるのだなという感想です。(ここで具体的な数値の掲載は避けます。)
多少運が悪ければ感染症のキャリアーにあたるくらいの割合なので、以前にも増して感染症検査は必要だと実感しました。
値の張る検査だとは思いますが、これからは実施しないことのリスクを考える時期が来ると思います。


10/10に畜産・牛乳乳製品フェアでミルクマンショーをやっていたようです。見てみたかった。