題名のままですが、現在治療中の子が当院を受診する場合は紹介状があった方が良いです。
知り合いの先生の場合はメールや電話、FAXでのやりとりになるでしょう。

紹介状があるということは、
①かかりつけの先生が転院やセカンドオピニオンについて前向きに受け止めている。(連絡を取って不明な点を質問しやすい)
②かかりつけの先生と患者さんが適切な信頼関係を築けている。(間接的に患者さんを信頼できる)
③獣医師の視点からみた治療経過がわかるので、今後の追加検査・治療が絞りやすい。
④治療経過を報告できるので、紹介元の先生の勉強になる。
といったメリットがあります。

ここまで書いておいてなんですが、紹介状がなかったとしても検査や治療が二度手間になるだけなので、そんなに気にしなくていいです。気長にやりましょう。

遠距離通院の場合などは、来院困難の際に地元の先生に治療をお願いすることもあるでしょう。
そうなたっときに、「かかりつけの先生には秘密なんです」は困ると思います。


醤油サイダー
これは・・・。においは醤油。
しょっぱいのを想像していたのですが、どちらかといえば乳酸飲料に近い味です。
飲み終わって書いている今、ほのかに残る醤油味がなんとも。