獣医の私が言うのも何ですが、いわゆるエキゾチックアニマルは飼い方が適当でも慣れればなんでも順応してしまう頑丈なところがあります。
人間の餌を食べて長生きする子もいれば、真夏真冬の屋外でピンピン過ごしている子もいます。
飼育指南書のない種類の動物などは試行錯誤のなかで飼われているにもかかわらず、見かけ上健康に過ごしている子が少なくありません。
その一方では、年中保温や補助が必要なロックさんのような子もいるので、全ての子をひとくくりにして考えることは出来ないのも現状です。
以前は屋外で飼育されていたほうが多かった犬や猫が今では室内飼いが増えているように、飼い方や価値観は時とともに変わっていくものだと思います。
その時、その家族にあった幸せの形を表現することが出来ているなら、飼い方の正解を持ち出すのは野暮かもしれませんね。
私は普段治療に必要な環境改善の話をしますが、それを徹底してもらうかどうかについては常に葛藤があります。
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そうなんですね。見た時「！？」と驚いてしまいましたが、なるほど。慣れて順応出来るくらい頑丈なのですね (^^ v
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度々すみません。今になって5/5の自分のコメントを見返してみると（こちらの国の）飼い方を非難している様にとれますね。（すみません、言い訳になってしまいますがその様な意図は全くなかったのです‥） 所変われば色々な飼い方があるのだな。すごいなぁ。と純粋に驚いて書き込みをしてしまいましたが、この様に複数の方々が見る場所へ、個人的な驚きについての書き込みは場合によっては誤解を招きやすく不適切だったなと今になって自分の書き込んだ軽率なコメントについて反省しております。
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表題がよくなかったですね。はじめの二行以外は返答ではなくて独白になってしまったので、変えておきます。またコメントくださいね。
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久しぶりに来てしまいました。
そうなんですよね。
以前(20年くらい前)も文鳥をﾋﾅから育てた事があるんですが、当時は保温なんて事はしなかったです。
ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙに入れて育ててました((笑
いつからこんなに過保護になったんでしょう??
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新しい飼い方も、昔ながらの飼い方も、正しいと言えば正しいんですよね。新しい飼い方の弊害も出ていますし、結局何が一番かわかりません。十年後にはまた新しいスタイルが生まれている可能性も十分あります。