野鳥の雛が落ちているという連絡を度々いただくようになりました。

拾わないで結構です。
親が近くで見守っています。
人は野鳥を健康に育てる術を持ちません。
個人病院や行政は野鳥を育てる隔離施設を持っていません。

自分で世話をする気もなく親の元から誘拐するくらいなら、
自然の摂理に任せたほうがまだ優しい選択だといえるでしょう。