誠文堂新光舎さんから、書籍「オカメインコの学校」が発売になりました。
2ページばかり載せていただいているようなので、宣伝しておきます(笑)
情報量も多いので、読み応えがあると思います。
鳥の飼い方に限らず、動物の飼育方法は様々です。
一冊の本、一つの情報を元にその方法の善悪を判断することはおすすめしません。
本やインターネットも含め、いくつかの情報を読み込んだ上で決めてあげると良いと思います。
最近はインターネットで簡便に情報を得ることが出来るようになりましたが、あくまでもそれは一方的な知識の放流を汲み取っているに過ぎません。その判断、結果の責任は自身がとらなくてはなりません。
獣医師は、その知識に信頼性を与える、あるいは訂正を行うことが仕事です。数々の患者さんが動物病院に来院する理由の一つにもなっているでしょうね。
デジタルな世の中にはなりましたが、アナログにもいいところはあるんですよ。