院長の松岡です。
エキゾチックアニマルの医療は日々進化しています。
以前は自信満々にお話ししていたことが、
今は口に出すのも恥ずかしいと感じることは珍しくありません。
これからも、間違っていたと思えば「今までの経験」「今までの知識」を捨て、
スパッと切り替えていくことが獣医師にも求められるでしょう。
日々情報収集、勉強です。
ちなみに、よくネットにあるような知識は偏っていて古いです。
検索上位にくるような話は耳タコです。
参考程度にとどめておいて、こだわったり、披露しないほうが恥をかかずに済みます。
間違った知識をいちいち訂正したり、
それを否定するために検査する時間と費用がもったいないです。
ごく稀に例外がいますが、例外は例外です。そうそうあるものではありません。
ご自身が経験する確率は低いでしょう。
下の記事は既に表題からして少し偏っていますが、
面白いなと思いました。
