当院では、鳥さんに内服の処方をする際に二種類の投薬方法を用意しています。

※自由飲水投薬法
 飲み水として内服薬を与える方法です。

 メリット
  直接飲ませる必要がないので、嫌われないで済む。
  与える時間を決める必要がない。

 デメリット
  飲んでいる量が不正確なので、薬をどれだけ摂取しているかわからない。
  水の味が変わるので、嫌がる子もいる。

※直接投薬法
 鳥さんに協力してもらい、点眼瓶等を使って内服薬を与える方法。

 メリット
  薬を一定量飲んでいることが確認できる。

 デメリット
  非協力的な子の場合、コミュニケーション不良に陥るときがある。
  与える量が微量なので味が濃厚。薬によってはとても苦い。
  与える量が微量なので与え損なった場合やり直すと過剰摂取になることもある。
  薬剤が混和された状態で長期間安定しているか不正確。傷む。

どちらもメリットデメリットがありますので、診察の際によく話を聞いて決めていただけるといいのではないでしょうか。
自由飲水投薬法のほうが、投薬方法としての難易度は低いと思います。